絶対、視力って遺伝してると感じる。私の場合は目は、昔から、暗い部屋でテレビを見たり、ずっと漫画の本を読んでいたり、最近では、一日に何時間もパソコンをしている。しかし、視力が落ちない。ただ、ドライアイではある。確かに、ドライアイがひどいときは、朝目をあけるのが辛い。時々視力がぼやけることもあるが、しばらく休ませれば、また回復している。一時、1.0を下回ったのだが、1年後の検査では、2.0になっていた(笑) 特に何もしていない。

私の友人を見渡せば、特に目を酷使したわけでもないのに、子供のころからメガネをかけている友人が何人かいる。本人たちにも聞いたが、特に何もしていないのに、目が見えにくくなってきたらしい。また、親も両親メガネで、さらには、兄弟全員メガネだったりする。これって、かなり不幸なことだと思う。特に、友人は、コンタクトレンズを定期的に購入していたり、目をケアする作業に時間をかけて面倒臭そうなので、私にしてみたら、目が良くてよかったと親に感謝したい。

私の場合は、両親、祖父祖母たちにもメガネはいない。その影響だと思う。

特に、仕事上パソコンを使うので、ここ数年で、ドライアイに対する対策とブルーライト対策はかなりやっている。

ドライアイ対策として、以前に、jinsからリリースされたメガネで、jinsモイスチャーという、メガネのフレームに左右小さなタンクがついていて、それに水をいれて、目を潤わせるようなメガネがあった。ただ、これが面倒臭いし、効果も感じられない。また、水がこぼれたりして、製品としていかがなものかと思いました。なのでやめました。 特に、ドライアイは、眼球・付近の血流が悪くなる事でもおこるらしいので、このあたりを解消するエクササイズをやるようにしている。

特に、お風呂で、眼球付近をマッサージしたり、気功で、目に精神を集中させたりしている。これで、多少は、やわらぐ。確かに、瞬きすることも重要だが、意識していないとやらないので、集中しているときなどは忘れてしまい、瞬き停止状態になる。特に、夜であれば、サングラスをしたり、薄めで画面をみたりしている。というのも、画面の光は睡眠にも影響するようで、布団に入ったら、極力直ぐにねたいので、このあたりも意識している(このあたりは、ドライアイに関係ないけど…)。

あと、画面の光を削減するために、f.luxっていうソフトを利用している。これでかなり目が楽になった。光度を下げれは゛スクリーンにブルーライトカットフィルムなどあるが、あれはいらなくなる。これは画期的なソフトだと思う。光度を下げているだけだが、暗すぎず、明るすぎずというバランスが非常によいので、これはお勧めしたい。