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ネットオフ買取利用 予約

年末に、ネットオフの買取に予約しておいた。今週集荷に来る予定です。特に、不要となった買取してほしい書籍は、40冊ほどあり、どの程度の額になるか見ものです。ただ、おそらく、こういう業界全般に言えることですが、ほぼ査定価格がつかないことが多いです。また、ゼロ円で引き取って、数千円で売ったりすることはざらにあります。ただ、取りに来てもらって処分して頂くと思えば、納得ですし、捨てずにリサイクルするという点では、資源の節約に貢献できていることですので、このあたりは、お金にはかえられません。…~とはいいつつも実際どのくらいの査定になるのか気になるところです。調べてみると、本の買取業界全般に言える評価については、利用した方の大多数が査定価格に満足していないようで、業者はとわずに、どこもやはり利益をださない会社を運営していけないので、査定価格を上げることができないのが現状であると考えます。

今回ネットオフでは、ダンボール無料キャンペーンもやっているようで、早速昨年末に1つ頼みました。大きさとしては、100サイズはあります。これに、本をつめて、指定した集荷日に取りに来てもらいます。その後、査定価格の報告をメールで受けるようで、銀行に提示された買取価格が振り込まれるという仕組みです。

特に今回注目している点は、主に2つあります。
①査定価格はどの程度になるか?
②はじめての方に限り、書籍を30冊以上、ソフト系(CD・DVD)なら3枚以上、送れば、1,000円がもらえるらしいですが、本当なのか? ↓WEBサイトの説明では、初めての方は1000円UPと書いてあります。

【 応募条件 】

私が思うに、おそらく、キャンペーンの1,000円は、もらえないのではないかと思います。というのも、ここに注記事項があり、査定の場合、「お値段がつかなかった場合」とあるのです。つまり、まともに査定価格がつく30冊以上なので、そうでなれければ、もらえないということです。また、査定の基準がわからないので、このあたりは、こちら側からは知ることはできません。

あくまで、キャンペーンは基準が厳しく、実際は、客よせがメインのような気がしますが、実際、結果をみなければ何とも言えません。

結果は、2~3週間後に報告したいと思います。

余談ではありますが、過去に、ブックオフで、230冊ほどコミック本を売ったことがありますが、その時は、215円でした。ほんどが、査定がつかないらしいのです。これには、さすがに安すぎて驚きました。また、家具のリサイクル業者に買取に来てもらったこともありますが、大きなタンスを査定されましたが、そのときはゼロ円でした。業者は、査定はつかないので、「こちらで処分します」とのことでした。ただ、その後、そのリサイクル店に行ったら普通に1万円近くで売られていたので、無料で仕入れた割にはこんなにも高く売るんだと驚いたことがあります。

ネットオフ査定結果でました

査定結果の通知が来るまでにかかった時間は、12日です。また、当初、40冊以上箱につめる予定でしたが、確認してみると、タイトルに年月が入った書籍がありこれらは無理だろうと思ったので、こちらで処分することにしました。特に、経済関連の四季報や試験資格の○年度版の受験対策などです。さすがに情報が古いのでだめだろうと思いましたので、箱につめたのは、33冊で、合計190円です。また、買取はじめての方のみのキャンペーンもやっていて、プラス1,000円頂くことができました。実は、キャンペーンの基準に該当すとは思っておらず、ほぼ期待していなかったので、予想外でした。感謝です。

検証 ①査定価格はどの程度になるか?

査定価格は、190円です。(笑)
今回は33点中、査定されたのが、26点です。また、7点は、買取基準に満たないといいながら、1円はついていました。合計7円です。
ただ、本当に、捨てようと思っていたので、査定がつくだけでもよかったと思います。

査定がつかないといっても、破れや汚れがあるわけではありません。おそらくですが、古い書籍だったのです。特に、2000年前後のものが、買取基準に満たなかったようです。ただ、ネットオフさんが販売できないレベルのようなものではありません。なので、最低の1円という査定がついたのではないかと推測します。

検証 キャンペーンの1,000円の基準は?

今回の、はじめての方に限り、書籍を30冊以上、ソフト系(CD・DVD)なら3枚以上、送れば、1,000円がもらえるキャンペーンですが、最基準を満たした場合だと思っていたので、33点送りましたが、おそくら基準にみたないものも考慮すると、無理だろうと思っていました。

実際、査定がついたのは、26点です。しかし、1,000円プラスになっていたので、驚きです。他に、未公開のなんらかの基準があるのかもしれませんが、これはありがたいです。

【重要】査定価格よりも、リサイクル活動で有効にを念頭に

ネットオフなどのリサイクル企業は、本来、ゴミになるべきものを最大に利用して、次の人に届ける手伝いをしてくれている会社なのです。自己のことだを考えると、査定価格が低いと文句をいうでしょうが、地球規模で考えた場合、非常によいことをしていると思います。ただ、そこには、経営的な要素があり、利益をださなければ存続できないので、高すぎる査定はできないでしょうが、そのことを念頭におく必要があるのではないでしょうか。

査定にならないから、リサイクルに出さずに捨てるよりは、査定にならないかもしれませんが、誰かに使ってもらつた方が断然よいです。