昨日、京都に用事があったので、時間まで、蓮華王院 三十三間堂で時間を潰すことにした。普段は、車で来るのだけど、今回は、電車で来ました。三十三間堂前に行くバスがあるとのことで、乗ろうと思いましたが、「なんじゃーこりゃ」という状態でした。バスがパンパンで、ここは中国・ベトナムかと思いました。これはちょっと1日パスだけ買っても乗る気がしないし、乗っても降りれる気がしない。20年前にきたときは、そこまでバスがパンパンではなかったので、観光客がやたら増えてることを痛感しました。これでは、京都に住んでいる特に、お年寄りに、不便な町になってきているのかもしれません。暑苦しそうなので、結局、徒歩で移動しました。地図で、三十三間堂を確認すると駅から、かなり近く思えたのですが、まあまあの距離でした。
三十三間堂は、実は2回目で、子供の頃に来たことがるのですが、やはり館内の千にも及ぶ仏像の数には圧倒されます。写真禁止なのが残念ですが、この時代に、こんな精密なものを作れる技術があったことに驚きです。実は、技術の進んだ文明がかかわり3Dプリンタのようなもので作ったんじゃないのと思えるほどのものです。ただ、昔、もっと広く感じたのですが、意外と狭いもので、観覧は足早に終了。時間潰すにも時間が余ってしまい、八坂神社へ行きました。今度は徒歩ではなく、地下鉄で… さすがに、徒歩移動は辛い。