Twitter API機能を使って、PHPでちょっと遊んでみた。特に、実装したのは下記の4つの機能。事前に、片思い状態のフォローワー300人の状態からの実行で、cronで15分毎にアクセスしてみることにした。
・フォローワーを自動でフォローバックする。15分毎
・自動で、一人フォローする。(ある検索ワードに基づいてフォローする) 15分毎
・自動で、両思いでないフォローワーを一人削除する。15分毎
・RSSを読み込み記事URLを含めて、一日3回自動ツイートする。8時間毎
ツイッターアカウントが3つあるのですが、全てでやってみました。特に、自動でのフォローバックとても便利で、多いときで2日で1000人以上のフォローワーがつきました。また、自動フォローの方も、コンスタントに1日96人フォローして、1日96人、リムも96人。
これで1週間ほどしたあたりに、一つのアカンウントが停止になってしまった。理由は、過度な自動化らしい。ただ他のアカウントは大丈夫だったので、何がいけないのか考えてみた。おそらくですが、2つの心当たりが、一つは、一時的に、ありえないほどの外国人のフォローワーがつくことがあり、一気にフォローすることによって生じるもの。もう一つは、手動のツイートがあまりないにもかかわらず、自動ツイートがそれを上回るほど割合が高いこと。どっちが原因かはわからないですが、他のアカウントでも、大量の外国人フォロワーが押し寄せてくることは時々生じていたので、後者の、ツイートの割合が原因かもしれません。また、ツイートした内容もURLを投稿しただけのものだったので、それもいけなかったのかもです。
ただ凍結、解除して、今では、フォロー・リム・フォロバは、15分毎⇒30分枚に変更、RSSのURLツイートは1日1回にして、継続しています。今のところ問題ありません。
ただ一つ気づいたことは、フォローワーが5000万人以上いましたが、数時間凍結になっただけで、500人ほどフォローワーがいなくなりました。おそらく、外国人フォローワーも同様にAPIを利用しているようで、自動でリムーブしているようです。
また、今回、一番悩ませてくれたことは、凍結時に、通話不能のSNSメッセージだけ利用かのうなSIMを契約しているせいで、電話番号の認証を求められましたが、それ自体不可能だったことです。このあたりは、Twitterに問い合わせてました。すると、すぐに、解除の手順を示したメールが届きました。しかし、そのメールの内容自体、SNSメッセージによる認証コードの解除の説明で、全く、問い合わせたないようと食い違う内容の指示がきました。なので、そのメールに返信する形で、私の環境では無理なんだということを英語で伝えると、30分後くらいに、ログインしてみると、凍結画面ではなく、通常の画面に戻っていました。ただこのあたりは、管理しているのが、日本人ではなく、外国人なのか、又は、自動で管理しているので、ひょっとしたら自動解釈によるミスなのか、わかりませんが、一度凍結すると、かなりめんどくさいことが分かりました。特に通話できないSIMを契約している人はかなりめんどくさいと思います。