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瓜破清水(赤谷清水)へ行ってみた
福井県の〒915-0214 福井県越前市赤谷町の赤谷清水へ行って来ました。知人より、面白い水があるとのことで、福井に立ち寄った際には、水を汲みにいく計画を以前より立てていました。特に、この水は、「おたまじゃくしが、カエルにならない水」という噂があるらしいです。つまり、成長しない~。ということは、老化しないということらしいです(笑)。動機としては、正にこれで、美容に良いはずだとの思い込みで、水を汲みにいくことにしました。
道を間違える×国道417号
15時以降に周辺に着いたのですが、どうも、どこが赤谷清水か分からないのです。特に、googleマップで確認してみると、それらしきものが2つ場所がでてくるのです。当初国道417号線にある赤谷瓜割清水の方へ行きましたが、どうやらこの場所は、個人宅のようで、表に水道がついていて、看板はありますが、どうも、ネットで調べた場所と違うようで、結局その先の池田町まで行ってしまいました(笑)。
結局、走行中に調べてみると、
赤谷瓜割清水は国道417号ではなく、国道117号の方です
これは紛らわしいですわ~。
結局、ついたのは、16時になりましが、ほぼ、諦めていたので嬉しかったです。
瓜破清水到着
かなり、小さな場所で、集落の中ほどの端っこにポツンとあります。私がついた時には、1台車があり、家族連れで来ている親子がいました。その後には、老夫婦が水を汲みに来ていました。おそらく、福井ナンバーでしたので地元の県の人らしく、聞いてみると、今回が初めて来たということでした。地元でもあまり知られていないようです。
こういう、湧き水の成分などは、たいていは表示されていないので、少々心配なところではありますが、
瓜破清水(赤谷清水) は成分が公開されています
北陸衛生研究所によって成分が解析されているようで、福井県認定の水となっているところが安心なところです。
看板の説明によると、効用・効能としては、
ゲルマニウム・・・がん予防・制ガン作用
銅・・・ヘモグロビンに関係
ニッケル・・・毛髪発育
セレン・・・がん細胞抑制
コバルト・・・ビタミンB12
マンガン・・・血液増殖
リン・・・大脳の発達
亜鉛・・・性ホルモン強殖作用
ケイ素・・・骨格の生育に関係
~以上のようです。
また、大腸菌の検査では、飲料水としては、まったく問題ない基準で衛生的にも合格のようです。
地元の方は、生活用水として利用している
ひとつ知りたいことがでてきました。地元の人は、生活用水として利用しているので、おそらく、成分がしっかり人体に作用していれば、かなり健康なはずです。このあたりは、インタビューでもしないと分からないところではありますが、次回、もうすこし早い時間に赤谷町に来ることができる機会があれば、地元のひとに聞いてみたいところです。