5年以上前に外出先用にミニノート(FRONTIER FRNU503)パソコンを購入しました。特に旅先での思い出があるパソコンなので、懐とても懐かしいです。

特にエクセルとワードができれば問題なかったので、メモリ1GBでCPUの速度も1.6GHzとかなり低スペックでも、問題なく使えていましたが、

とりあえず、この低スペックで推奨環境ではないですが、Windows10にバージョンアップしたらどうなるのだろうと思い、実行してみました。結果~ Windows10自体が容量をくうので使えないことはないですが、やはり若干遅くなりました。もともとそこまで高性能ではないので、しかたないことですが~…

もちろんHDDなので、起動までの速度は今までどおり。唯一、更新作業時や、並列処理時にかなりおそくなります。ワードを開きながらWEBを観覧するというのはちょっときついかもしれません。なので、使わないソフトウェアは削除して、なるべく必要なものだけ残したほうがよいです。

現在では、SSDも安くなっており、HDDを交換して、メモリも4Gあたりまで拡張すれば、まだ使えそうですが、とりあえず、内部の構造が分かれば交換可能なので、そのうち交換したいと思います。

フロンティアといえば、結構しらない人が多いパソコンメーカーですが、デザインもそこまでダサくないので、低価格帯の中では、結構お気に入りのメーカーではあります。

私のパソコンだけかもしれませんが、USBの差し込み入り口が当初より全て固いです。カードリーダーも購入より、1年以内にせっしょくがわるくなりました。現在では、電源バッテリが完全に消費されてしまい、接続したままでは起動しません。これは故障ではなく、どうやら、そのような仕様で、電源バッテリを外して、電源ケーブルだけで電力供給はOKなようです。

とりあえずメモとして、書いてみました。

今回痛感したことは、今されですが、Windows10は、いらない機能が多すぎるように思います。

高スペックのパソコンであれば、目立たないことでも、低スペックパソコンの場合だCortanaやゲームなどでも、メモリ容量を食うので、動作への影響は一目瞭然で、いらないものは削除です。

Windows10のPowerShellで、アンインストール不可能な、アプリも、削除できるので、いらないものはすべて削除しました。おかげで、若干軽くになりました。

やはり最終的には、最低限の快適さを得るには、HDDをSSDに交換し、メモリを4Gにするなどの工夫が必要ですね。