みんな政府に何を期待しているのかな?っていうことを考えてみました。というのも、テレビの取材で安部政権で景気回復していると実感していますか?という質問に関してある人は「全くない」。ある人は、「給料が一向ににあがらない」などなど似たような回答が多数。そもそもそういうのは、ほとんど人は個人の能力に依存するものであるからです。地方だからとかいうのであれば、都心近辺に行けばよいし、無理なら、地方で起業すればよい。それは個人の問題で、なにもかも政府の政策に期待するには限界がある。国民はそのことに現状に気づくべきであると思う。何もかも安部政権に期待して、その結果、裏切られたなどという
のはちょっと違うのではないかと思う。もともと国民は政府に期待すること事態無理があるようなことでも期待する。過去を振り返れば、自民党が日本を良くし同時に悪くしてきた歴史がある。今に至ってもなんらかの期待があるのは明白だが、そろそろ、政府への期待はすてて、国民全体が自分自身を見直すときではないかと思う。今後、日本の人口は減少の一途をたどり高齢化となり、働き手も同時に減少する。つまり、今の延長線上では、政府がどのような政策をとっても、人口増加に焦点をあてない限り確実に経済規模は縮小していく。またただ、人口を増やせばよいのではなく、質のよい人材を早急に育てなければならない。そんなことは、このペースだと到底追いつかない。つまり、今後人口が減少していくなかの経済圏で、国民は稼ぐ能力か必要となる。ただこれだけなら、まだしも、テクノロジーが進歩しすぎて自動化できるものが増えるからなおさら、他にない稼ぎ方が必要となる。こような事態で、政府に期待すること自体皆無な話だ。
政府に期待しないが正しい時代に