5Gとコロナウィルスの関係が、陰謀論的なものとして世にでまわっています。
BCGの次は
まさか、5Gがコロナと関係あるなんて、嘘だろうと、普通は思います。
確かに、5Gの基地局が直接、コロナウィルスを広めているというのは、ありえない話ですが、
最近、ツイッターやブログ等でも、5Gとコロナウィスルの感染者が蔓延している地域が大きく重なっていると、マップで比較している画像が、あまりにも一致しています。因果関係は、科学的・医学的に分かっていないというだけで、まんざら否定できないのではないでしょうか。
堀北晃生さん(https://j-i-s.info/?p=26549)のブログより、知りましたが、マップをみてみると、BCG接種のマップとおなじように、コロナの蔓延地域は、5G環境と一致しているようです。
ノーベル賞の本庶佑氏は「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」と発言したことは記憶に新しいですが、科学というのは現時点の仮説であり、10年、20年後には、9割以上は、覆っているのです。つまり、人間には使いこなせているようだけれども、実は、原理がまったく違っているということは、よくある話です。
つまり、現時点では、現時点では5Gとコロナウィスルの関係は、分かっていないというだけのことで、実際は関係があってもおかしくないと考えてもよいのではないでしょうか。ここはフェアに考えるべきで・・・
理論物理学者の保江邦夫氏は、5Gの電波が、コロナウィルスを活性化させるはたらきを持っていると動画で主張しています。でも、どこのからの情報? って感じですけど~
保江氏は5Gネットワークの電磁波の周波数と、コロナウィルスの本体からでるひげ状のアンテナと共鳴し、その電気エネルギーにより、ウィルスが活性かしているとのことです。
北海道で、当初コロナウィルスが蔓延したのは、札幌雪祭りの期間は、5Gネットワークが中国人観光客向けに試験的に、使われていたようです。そして、その期間のみ、感染者が増加したようです。
また、3月末より、5Gサービスが利用されている、少し前より、5Gの電波が飛ばされているようで、これも東京で感染者数が上がったのと一致するとのことです。ぇー と思いしまたが、私すんでいる地域でも、確かに、5Gサービスの開始時期と一致。単に、偶然だろうということもできるし、ひょっとしたらということもできるわけで、現時点では、50:50であるわけです。
今回、紹介した動画の、保江邦夫博士は、パイ中間子を発見して、ノーベル物理学賞をとった湯川秀樹博士の弟子のようで、保江方程式や、湯川博士の素領域理論を発展させた形の理論を提唱しており、個人的には、疑似科学的理論の壁を破った理論物理学者であると理解しています。それゆえに、未知の分野を取り扱うことが多く、オカルト化されて解釈されているのが残念ではあるところです。
今回、先入観抜きにして、5Gとコロナウィルスの因果関係は、解明してほしいところです。
あとから、因果関係がありましたとか言われても、
そのころには、手遅れかもしれません。
5Gの分野は、利権がからんでいるので、
普通の学者なら、まず、なにかを根拠を掴んだとしても公開しようとはおもわないし、
表にでてくる情報は、その周りよりの人たちからの情報で、
陰謀論として取り扱われても仕方ない側面があるということを理解しておくべきでしょう。