本日、情報セキュリティマネジメント試験を受験しました。しかし、午前で敗退しました。まったく予想外で、直前には、午後の対策ばかり行っていました。

特に感じたことは、マネジメントと、ストラテジ系の問題は、みたことのない問題がおおかったことです。それぞれ正答率約4割でした。テクノロジは、6割正解しましたが、まさか、こんな結果になるとは。完全に舐めてました。

2カ月前に、基本情報技術者試験を受験して合格して、その勢いで、情報セキュリティマネジメントを受験しました。もちろん、基本情報受験時の勉強の三分の1もしてません。・・・ それが、ダメだった。甘かった。

この試験は、過去の合格率に騙されてはいけません。それに、過去問をやっても、完全ではないかもです。というのも、過去問は、合格率が高かったこ頃の問題なので、超簡単なのです。このころは、基本情報をかじっていれば、楽勝で合格できたことでしょう。

今回、特にやられたのは、マネジメントと、ストラテジ系の問題でした。午前の対策として、過去問道場の全ての4択問題約1000問を1か月前ほどにすべて回答し、正答率が約80%で、そのおかげで試験でも大丈夫たと確信を持ち自身ありまくりでした。それ以降、問題をといていなかったのも原因だったのだと思います。

今後の対策としては、テキスト中心に勉強しようと思います。ぶっちゃけ、午前の方が難しいように思います。一方で、午後の方は、問題は簡単ではあるけれど、長文問題なので、答えを出すのに時間がかかるのが欠点です。

なんだか、この試験に関しては、情報セキュリティーの知識を問うというよりも、午後の試験をやたら長文にしたり、セキュリティーにさほど関係のない4択問題を出題したり、あえて、合格率を上げないような工夫がほどこされているように感じました。なので、それ以外のところに、重点がおかれているようで、試験の構成が微妙だとおもいす。

~まぁ、言い訳にしかなりましせん。次回、欠点を克服して、再挑戦しようと思います。

その前に、10月に応用情報うけますが、こっちも頑張らなきゃ― 笑 

おそらく、CBTになってから、基本情報も、情報セキュリティマネジメントも簡単になっていくと予想する方もおられますが、私は、その逆で、難易度がだんだんと上がってくると思います。